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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 奇竹はというと、興奮で股間を大きく膨らませてはいるものの、態度はきわめて冷静で堂々たるものだ。

 慣れた手つきで、シェービングクリームを琴美の陰毛にどんどん塗りつけていく奇竹。

 どさくさに紛れて、琴美の敏感な豆や、花裂などにも手を触れながら。



 興奮でぷっくり膨らみ始めている豆に触れられた瞬間、琴美はビクンと身体を大きく浮かせて反応してしまう。

 慌てて小声で「ごめんなさい」と謝る琴美だったが、奇竹は満面の笑みを浮かべて「気にしないでくださいね」と言い、クリームを塗り続けた。




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