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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「きゃっ?! 奇竹さん、いったい何を?!」
斜め上へ向かってそそり立った赤黒いシンボルを指差し、奇竹が堂々と言った。
「最後はこちらの道具を使って、琴美さんの愛液を止めますよ。これで全て完了となります。あと一息ですので、ご協力くださいね」
そう言って接近してくる奇竹を見て、琴美は恐慌をきたした。
処女の琴美でも、奇竹の行おうとしている行為がどういうものかは理解している。
そして、そんなことをされるのは真っ平だと思うのは当たり前のことだった。
後ずさりをして、布団の外へ出てしまう琴美に、奇竹が言う。
斜め上へ向かってそそり立った赤黒いシンボルを指差し、奇竹が堂々と言った。
「最後はこちらの道具を使って、琴美さんの愛液を止めますよ。これで全て完了となります。あと一息ですので、ご協力くださいね」
そう言って接近してくる奇竹を見て、琴美は恐慌をきたした。
処女の琴美でも、奇竹の行おうとしている行為がどういうものかは理解している。
そして、そんなことをされるのは真っ平だと思うのは当たり前のことだった。
後ずさりをして、布団の外へ出てしまう琴美に、奇竹が言う。