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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「恥ずかしがられるのも当然のことでしょう。ですが、必要なことですから。ただ、もし最後まで我慢して、やり遂げてくださいましたら、この場で合格をお伝えするだけでなく、アイドル活動開始の暁にはセンターを務めていただくことをお約束いたします。現段階では一応、5人組を想定しておりますので」
琴美はほんの一瞬だけ迷ったが、それでも今回はさすがに従順にはなれなかった。
処女を捧げてまで、合格とセンター抜擢を獲得しようとは思わない琴美は大きく首を振る。
しかし、奇竹は言葉巧みに説得しようと試みた。
琴美はほんの一瞬だけ迷ったが、それでも今回はさすがに従順にはなれなかった。
処女を捧げてまで、合格とセンター抜擢を獲得しようとは思わない琴美は大きく首を振る。
しかし、奇竹は言葉巧みに説得しようと試みた。