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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 奇竹が喜びを抑えようとすらせずに言った。

「ということは、承諾していただけるのですね」

「はい……」

 目を伏せながら頷く琴美。

 琴美は今にも泣き出しそうな様子だったが、奇竹は一向に気にする気配も見せず、指示を出した。

「では、お布団の上にて、さっきと同じように、仰向けで寝てください。脚をこちらにして」

 頷いた後、琴美は黙って従う。

 琴美はすでに諦めの境地に入っており、「早く済ませてしまいたい」という思いでいっぱいだった。

 そんな琴美の様子とは対照的に、満面の笑みを浮かべた奇竹が布団の上へと腰を下ろす。



 言われたとおりに仰向けに寝転んだ琴美に向かって、奇竹が言った。




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