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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 シンボルを力強く出し入れし続ける奇竹。

 巨大なシンボルは、深くはまった瞬間には、琴美の最深部へとしっかり届いている。

 琴美の得る快感はますます大きくなる一方で、痛みが気にならなくなってきたほどだった。

 それにともない、花蜜の量もどんどん増してゆく。

 いつしか、結合部からは淫猥な音が、琴美の口からはあえぎ声が、それぞれ漏れていた。

「あ……あんっ! んっ! あぁんっ!」

 頬を赤く染め、目を閉じながらあえぐ琴美を、嬉しそうに見つめて奇竹が言った。

「琴美さんも気持ちよくなってきたみたいですね。どうですか、私のチン〇の感触は?」

「あんっ……あぁぁんっ! んあぁ……! あぅん!」

「どんな感触なのかを正直に言ってもらえると、アイドル活動開始後の待遇向上に繋がりますよ」

 頭が真っ白になりかけている琴美は、質問の意味を深く考えることすらできずに、あえぎ声の合間に答えた。




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