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第2章 ローカルアイドル事務所

「さぁ、しっかり感触を伝えてくださいよ！　合格し、センターに指名されたければ。私のチン〇が好きか嫌いかということも含めて」

「あぁぁんっ！　奇竹さんのオ〇ンチンが、私の中にいます……あぁんっ！　奥に当たって気持ちいいです……んぁぁっ！　奇竹さんの硬くて大きいオ〇ンチン、大好きです」

「もっと欲しいですか？」

「あぁぁっ！　あんっ……欲しいです……」

　はしたない言葉を言わされ、琴美の顔はさらに赤く染まる。

　だが、琴美を最も恥ずかしがらせていたのは、「無理やり言わされたから」ではなく、「言わされた言葉は何ら嘘ではなく、実際その言葉どおりに悦ばされているから」だった。