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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 乳首を指でこね回されながらの、激しい突き上げを受け、琴美は瞬く間に高まっていってしまう。

 全く毛がなくなっている琴美の股間に、奇竹のごわごわした陰毛が思いっきりこすりつけられていた。

 そしてその下では、二人の性器が組み合わさり、激しくぶつかり合っている。

 ぐっちゃ! じゅぶっ! にゅぼっ!

 琴美の腰遣いもますます勢いを増し、結合部からは淫らな音が途切れることなく続いていた。

 奇竹のシンボルにより、「女としての悦び」を教え込まれながら、無我夢中で腰を振る琴美。

 その口からはひっきりなしに悦びの声が漏れだし続けていた。

「あぁんっ! んぁっ! んんっ! あんっ! あぁぁぁんっ!」

「初めてとは思えないほど、上手い腰振りですよ。琴美さんはこっちの才能もありそうだ」

 好色な笑みを浮かべて、奇竹が言う。

 だが、情欲によって完全に思考能力を失っている琴美には、もはやそんな言葉も聞こえていないようだった。

 花筒は淫らな収縮を繰り返しつつ、濃厚な花蜜をシンボルへと吹きかけてゆく。

 そして、硬くてたくましいそのシンボルを、心ゆくまで味わいつくしていた。

 身も心も、奇竹との性交に溺れきっている琴美は、必然的に、至高の瞬間を目指して腰を動かし続けていく。




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