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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
実はすでに、そこそこ名の知れたアーティストにデビューシングルの作詞作曲を依頼してあったり、近所の大手デパートにてデビューイベントを行う予定を立てていたりと、奇竹はその莫大な資金を駆使して着々と準備は進めてあったのだ。
もっとも、それらはあくまでも「5人を含む、応募者を納得させるため」だけのものであり、奇竹の本望はこの日すでに達成されたといってもいいのだが。
しかし、精力絶倫で貪欲な奇竹は、さらなるセクハラや卑猥な行為が出来る場面を求めているようだ。
「じゃあ、5人のサイズに合った衣装を発注しないとな。えーと、衣装屋の電話番号は……」
奇竹はファイルの中身を調べた。
■ 第2章 おわり ■
もっとも、それらはあくまでも「5人を含む、応募者を納得させるため」だけのものであり、奇竹の本望はこの日すでに達成されたといってもいいのだが。
しかし、精力絶倫で貪欲な奇竹は、さらなるセクハラや卑猥な行為が出来る場面を求めているようだ。
「じゃあ、5人のサイズに合った衣装を発注しないとな。えーと、衣装屋の電話番号は……」
奇竹はファイルの中身を調べた。
■ 第2章 おわり ■