この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
「本来でしたら、即刻、警察とご家族に連絡させていただくところですが……。別の解決法もございます。どうでしょう、お話だけでもお聞きになりますか?」

 花奈は目を丸くすると、「はい」と答えた。

 普通であれば、警戒すべきところなのだが、世間知らずなためか、花奈は多少希望すら感じているようだ。

 奇竹は堂々とした様子で説明した。

「15分間だけ、私の言うことに従っていただく……ただ、それだけです。もしお嫌でしたら、直ちに警察やご家族、通ってらっしゃる学校などに連絡いたしますが……いかがでしょう?」

「あ……従います!」

 花奈は思わず即答していた。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ