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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
 やがて完全にシンボルが抜き取られると、白い樹液を垂らす花裂。

 そこには、花奈の血も若干混じっているようだった。

 自分の秘所から、会ったばかりの男の体液が流れ出るのを見て、花奈が悲しげな声をあげる。

「やだ……そんなぁ……。赤ちゃん、できちゃう……」

「その際は、いつでも私に言ってきてください」

 嬉しげに花奈の秘所を眺めながら、奇竹が続ける。

「ただし……いいですか。今日のことを他の人にバラしてしまうと……大変なことになりますよ。もちろん、万引きについても、しっかり警察やご家族にご連絡させていただくことになりますし……。ご理解いただけているとは思いますが」

 慌てて脚を閉じながら、花奈は「はい……」と小さく答えた。




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