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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
「気にしなくてもいいですよ」
こう言ったあと、口では言わないが心の中で「お代金のかわりに、先ほど素晴らしい性交をさせていただきましたから。また花奈さんの穴にお世話になりたいですよ」と付け足す奇竹。
やはり奇竹は、悪人かどうかはいざ知らず、性欲旺盛なのは間違いなさそうだった。
ともかく、奇竹はコミックを小脇に抱え、ドアの鍵を開けて言う。
「では、花奈さん。こちらへどうぞ」
「は、はい……」
花奈は奇竹に続いて、事務室を出た。
■ 第1章 おわり ■
こう言ったあと、口では言わないが心の中で「お代金のかわりに、先ほど素晴らしい性交をさせていただきましたから。また花奈さんの穴にお世話になりたいですよ」と付け足す奇竹。
やはり奇竹は、悪人かどうかはいざ知らず、性欲旺盛なのは間違いなさそうだった。
ともかく、奇竹はコミックを小脇に抱え、ドアの鍵を開けて言う。
「では、花奈さん。こちらへどうぞ」
「は、はい……」
花奈は奇竹に続いて、事務室を出た。
■ 第1章 おわり ■