この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
「気にしなくてもいいですよ」

 こう言ったあと、口では言わないが心の中で「お代金のかわりに、先ほど素晴らしい性交をさせていただきましたから。また花奈さんの穴にお世話になりたいですよ」と付け足す奇竹。

 やはり奇竹は、悪人かどうかはいざ知らず、性欲旺盛なのは間違いなさそうだった。

 ともかく、奇竹はコミックを小脇に抱え、ドアの鍵を開けて言う。

「では、花奈さん。こちらへどうぞ」

「は、はい……」

 花奈は奇竹に続いて、事務室を出た。



            ■ 第1章 おわり ■





/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ