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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「もちろん、お断りいただいても全く問題ございません。無理やり何かをしていただくのは、こちらとしましても本意ではございませんので。40分後に次の面接が控えておりますので、お嫌でしたら、これにて面接を終了させていただきますね」

 こう言い出されてしまっては、香織が慌てるのも無理はなかった。

 思わず、「やります」と答えてしまう香織。

 ニヤニヤを抑えきれなくなっている奇竹が言った。

「では、『お身体を触りながらのディープキス』から入らせていただきますね。念のためにうかがいますが、お召し物は脱がれますか?」

 顔を真っ赤にさせ、狼狽しながら香織が答える。

「そ、それはちょっと……。すみません」

「裸になられるのがお恥ずかしいとお考えでしたら、下着姿でも十分にポイントは高いですよ」

 ハードルを少し下げる提案をする奇竹。

 香織はすっかり冷静さを失い、答えた。




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