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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 そして25分後、ノック直後の「失礼します」の声とともに、今日子が入室してきた。

 先ほど香織と交わしたのとほとんど変わらない、お決まりの挨拶を交わす二人。

 奇竹が椅子を勧めると、今日子は「はい、失礼します」と言ってから座った。



 今日子も、香織ほどではないが、多少緊張した面持ちだ。

 膝の上で、両手を落ち着きなく、組み合わせたり離したりしている様子からも、今日子の緊張がうかがえる。

 奇竹は、「リラックスしてくださいね」と言ってから、エントリーシートに基づいた質問を幾つか投げかけていった。




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