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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
香織が帰っていった後、ひとり部屋に残された奇竹は、好色な笑みを浮かべる。
「今日のところは、あのぐらいが限界だろう。最終選考に残った5人のうち、最もガードが固そうだったからな、あの子が。ただ、正式に契約を交わしてからは、もっと色々とやらせてもらうぞ。絶対にな」
独り言を呟くと、奇竹はニヤリと笑った。
そして再び呟く奇竹。
「さてと、あと4人だな……。他の4人も美少女ぞろいだ! まぁ、アイドルオーディションに応募してくるぐらいだし、当然ではあるか。しかも、俺がじきじきに品定めした上で、5人を最終選考に残したわけだしな。残りの4人は、あの子ほどガードが固くはないと、俺は踏んでるから……期待感がハンパないぞ……!」
奇竹はじっとしていられない様子で立ち上がると、室内を意味もなく歩き回った。
次の面接は、約25分後に迫っている。
奇竹は再度、自席へと戻ると、次の面接にて対面する予定である今日子(きょうこ)のエントリーシートを取り出し、しげしげと眺め始めた。
「今日のところは、あのぐらいが限界だろう。最終選考に残った5人のうち、最もガードが固そうだったからな、あの子が。ただ、正式に契約を交わしてからは、もっと色々とやらせてもらうぞ。絶対にな」
独り言を呟くと、奇竹はニヤリと笑った。
そして再び呟く奇竹。
「さてと、あと4人だな……。他の4人も美少女ぞろいだ! まぁ、アイドルオーディションに応募してくるぐらいだし、当然ではあるか。しかも、俺がじきじきに品定めした上で、5人を最終選考に残したわけだしな。残りの4人は、あの子ほどガードが固くはないと、俺は踏んでるから……期待感がハンパないぞ……!」
奇竹はじっとしていられない様子で立ち上がると、室内を意味もなく歩き回った。
次の面接は、約25分後に迫っている。
奇竹は再度、自席へと戻ると、次の面接にて対面する予定である今日子(きょうこ)のエントリーシートを取り出し、しげしげと眺め始めた。