この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
あえぎの合間に、今日子が尋ねる。
「まだ……あぁん……15分経ってませんか……?」
「まだ半分も過ぎてませんよ。この際、イくまでやってみませんか?」
「あんっ! 15分間って約束です……あぁ……! 約束は約束ですよ!」
半笑いながら、残念そうなため息をつく奇竹。
ローターの音と、今日子のあえぎ声が、静かな部屋に流れ続けていた。
ますます高まる今日子は、目を閉じたまま、時折ビクンと身体を大きく跳ねさせる。
とっくに股間を固くしている奇竹は、興奮を隠し切れぬ様子で、もじもじと脚を動かした。
そのときだ―――。
「まだ……あぁん……15分経ってませんか……?」
「まだ半分も過ぎてませんよ。この際、イくまでやってみませんか?」
「あんっ! 15分間って約束です……あぁ……! 約束は約束ですよ!」
半笑いながら、残念そうなため息をつく奇竹。
ローターの音と、今日子のあえぎ声が、静かな部屋に流れ続けていた。
ますます高まる今日子は、目を閉じたまま、時折ビクンと身体を大きく跳ねさせる。
とっくに股間を固くしている奇竹は、興奮を隠し切れぬ様子で、もじもじと脚を動かした。
そのときだ―――。