この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
短編集 ~書いてみたくなったので、書いてみました
第1章 壊れるほど愛して
これまで感じたことのない痛みをわたしに与えた。
それからアナタは、暫くそれを何度となく繰り返し、わたしに振り下ろしていた。
「いやっ、やめてっ!!痛いっ、痛いっ!!」
「痛い?―――――それだけじゃないだろう?このバラ鞭を振り下ろすたびに君のアソコからは、大量の蜜が溢れている。」
泣きながら見つめるわたしを見て、アナタは、何かを思いついたらしく、意味深な笑みを浮かべた。
その刹那―――――、
それまで微動だにしなかったバイブが急に激しく蠢きだしていた。
その激しさに声も出せないでいると、アナタは、ソコに鞭を振り下ろしていた。
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
痛みと気持ちよさが交差して―――――、
「あああああぁぁぁぁぁ―――――っ」
狂ったように喘いでいた―――――・・・・・。
「そろそろ君にご褒美をあげようね。
君をみていたら、僕のほうもこんなになったよ。」
そう言って、アナタは、おへそにまでそそり立った一物をわたしに見せ付けた。
わたしは、舌先で、その先端を舐め始め、裏筋にも舌を這わせたあと、大きく口を開いて、飲み込んだ。
顔を上下に何度も動かし、時には喉の奥にまでくわえ込んで刺激した。
そして、アナタは、わたしの口の中で、欲望の証をはき出し、わたしは、それをゴクリ、と飲み干した。
「ああ、君は、なんて―――――・・・・・。
君は、僕の総てを受け入れてくれるんだね。」
じっとアナタを見上げるわたしの頬をアナタは、優しく撫でて、にっこりと微笑むと、わたしのアソコに挿れていたバイブを引き抜き、代わりに自身で一気に貫いた。
「あ、あああぁぁぁっ」
アナタとひとつになれた喜びにうち震えているわたしに、アナタは、徐ろにキスをした。
アナタの行動に驚いて、見つめていると、
「そんなに驚くことかな?恋人にキスすることは。
君、だけだよ。 ―――――愛してるよ。」
「―――――!!」
アナタの思ってもみない言葉に、涙が溢れた。
ずっと、アナタには、愛されていないとばかり思っていた。愛してるのは、わたしだけだと・・・・・。
アナタに抱かれるたび、戸惑いが増えるばかりだったのに、わたしを動けないように縛ったりするのは、アナタの愛情表現だったの?
それからアナタは、暫くそれを何度となく繰り返し、わたしに振り下ろしていた。
「いやっ、やめてっ!!痛いっ、痛いっ!!」
「痛い?―――――それだけじゃないだろう?このバラ鞭を振り下ろすたびに君のアソコからは、大量の蜜が溢れている。」
泣きながら見つめるわたしを見て、アナタは、何かを思いついたらしく、意味深な笑みを浮かべた。
その刹那―――――、
それまで微動だにしなかったバイブが急に激しく蠢きだしていた。
その激しさに声も出せないでいると、アナタは、ソコに鞭を振り下ろしていた。
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
痛みと気持ちよさが交差して―――――、
「あああああぁぁぁぁぁ―――――っ」
狂ったように喘いでいた―――――・・・・・。
「そろそろ君にご褒美をあげようね。
君をみていたら、僕のほうもこんなになったよ。」
そう言って、アナタは、おへそにまでそそり立った一物をわたしに見せ付けた。
わたしは、舌先で、その先端を舐め始め、裏筋にも舌を這わせたあと、大きく口を開いて、飲み込んだ。
顔を上下に何度も動かし、時には喉の奥にまでくわえ込んで刺激した。
そして、アナタは、わたしの口の中で、欲望の証をはき出し、わたしは、それをゴクリ、と飲み干した。
「ああ、君は、なんて―――――・・・・・。
君は、僕の総てを受け入れてくれるんだね。」
じっとアナタを見上げるわたしの頬をアナタは、優しく撫でて、にっこりと微笑むと、わたしのアソコに挿れていたバイブを引き抜き、代わりに自身で一気に貫いた。
「あ、あああぁぁぁっ」
アナタとひとつになれた喜びにうち震えているわたしに、アナタは、徐ろにキスをした。
アナタの行動に驚いて、見つめていると、
「そんなに驚くことかな?恋人にキスすることは。
君、だけだよ。 ―――――愛してるよ。」
「―――――!!」
アナタの思ってもみない言葉に、涙が溢れた。
ずっと、アナタには、愛されていないとばかり思っていた。愛してるのは、わたしだけだと・・・・・。
アナタに抱かれるたび、戸惑いが増えるばかりだったのに、わたしを動けないように縛ったりするのは、アナタの愛情表現だったの?