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剛 ing 舞依
第2章 俺は駿河
脱衣場に入るとしっかり戸を閉めた

自慢にも何にもならないけど
ビデオや画像では観たことあるものの
女に縁がなく生の裸は見たことがない

しかし
その初めが駿河というのと
本人の承諾も無いというのは
何となく気が引ける

でも風呂に入らない分けにもいかない
その為には脱がなきゃならない

期待と躊躇と罪悪感が渦巻く中
紺のブレザーのボタンを1つずつ外していく

ブレザーを脱いで…
スカートってどうなってんだ?
どこか継ぎ目があるのか??
あ、あったあった
ズボンと違って横にある
金具を外すとチャックがあったので下げる
胴回りが開放され
冬服の赤チェックのスカートは
空気を吹き出して
萎むように足下へ落ちた

ブラウスのボタン

襟元に赤いリボンが結んであるので
先にそれを解いて引き抜く

ブラウスのボタンを外していく

ブラウスを脱ぐと薄水色の下着だ
…!
意外と谷間がある…
…?
このブラジャーってどうやって脱ぐんだ?

両手を背中に回して探ると合わせ目があるが
どうやって外す??
手先に神経を集中させて

あ、小さな金具があるな

グッと寄せると外れるか?

いや、緩めると元に戻った

寄せて

角度を変えると

よし、外れた

あれ?もう1つあるのか?



よしよし、やっと外れた
何て面倒くさい
っと
手を緩めるとパチッと弾く
相当キツく締めてあった感じで
胸回りも開放感がすごい

ブラジャーを外すと胸があらわになる

いや、意外と、思ったよりデカイ!
試しに両手で下から持ってみると
手に収まりきらない

いやいや小学生っぽいなんて失礼しました
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