この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
剛 ing 舞依
第2章 俺は駿河
そろそろと両手を身体に沿わせて下げていく

腰回りもくっとくびれて
また大きくふくらんでいる

膨らみの頂点より少し上に
パンツがある
そのまま親指に掛けて
パンツを下げる

トイレでは見えなかった茂みが露になる

何だか照れくさくて
残りのソックスを脱いで
浴室に入る

浴室に足を踏み入れると
急に目の前が白くなった
そうか駿河はメガネをかけてたっけ
入れ替わってからずっとだから
もう気にならなくなってたなぁ

メガネを外して洗面台に置き浴室へ

メガネがないからか湯気のせいか
もわーっと視界が悪く
少し照れくささもまぎらわせるかな…

それでも湯船に入ると
胸が浮くし、肌も柔らかく
視界が悪いせいか感覚が敏感になってる?
とりあえずさっさとあがろう!

!?
肩より少し長い髪を洗って鏡を見ると
駿河の素顔が写っている

ボワーっとしか見えないけど
駿河って
けっこうイケてる
カワイイ

前髪とメガネで隠れているのは
もったいない!!

ちょっとマジ
ドキドキだぜ
急速に恋に落ちた

まさかあの
いやこの駿河が
こんなに可愛くて
大人な身体つきしてるなんて
おまけに真面目で優しくて…

戻ったら即、告ろう!
マジで
/184ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ