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剛 ing 舞依
第2章 俺は駿河
水シャワーで頭を冷やして浴室を出る

着替えを用意し忘れた!!

身体にバスタオルを巻いて
脱衣場から
廊下すぐの階段を駆け上がり部屋へ

う~ん
女のタンスを漁るなんて変態か…
って
今は自分のだから良いのだろうけど
やっぱり変!

先ずは下着

ここにあるなぁ~

パンツ
というかパンティ?
数が多いし
色もカラフル

どれを着りゃ良いんだ?

ま、何でも良いか
このピンクにしておこう

ブラジャーは

寝るときは要らねーよな
多分

Tシャツは?

これか?
タンクトップ?
いや
キャミソールってやつだ

あとはスウェット

これはパジャマか
パジャマなんて久しぶりだなぁ
こんなセットで良いかな

立ち上がると
壁の大きな鏡に
バスタオル1枚の駿河が写っている

本来ならバスタオルを取って
じっくり見たいところなんだが
やっぱりちょっと
いや、かなり照れる
って
顔を赤らめる駿河が
またカワイイ

って今は俺なんだけど
何かややこしいというか
何なんだろうな


とりあえず鏡を背にして
そそくさと服を着て
早く寝よう!
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