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剛 ing 舞依
第3章 私は伊澤くん
私になった伊澤くんを
私ん家に送った帰り道


こんなことになって
心配は心配なんだけど

これってやっぱり伊澤くんだから
平気なのかも
何とかなるって


それに背が高いと世界が違って見える
力もあるから何だってできそうで
不安よりもワクワク感が強い

いつも自分に自信がないから
この機会に胸張って
楽しんでみようっと!

「ただいま~」
「おかえり、どうしたの?ご機嫌ね」
「そう?」
「…やっぱり彼女?」
「ち、違うよ~」
「そうは見えないけどねぇ」
「違うってば」
「はいはい、そういうことにしておきます」
「そーしといて」

私が彼女って

伊澤くんが彼氏?

ピンとこないわね

伊澤くんにしても
もっと綺麗な彼女の方が良いに決まってる

けど
この状況なら
彼女彼氏の方が安心かも

伊澤くんがどう思うかなぁ
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