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第12章 DON FESTIVAL

「ふふっ、だいぶ馴染んできた？」
「んっ！」
う～ん確かに剛くんの太い指でもキツくない
…
ゴツゴツの関節も２本指よりもやさしい
…
あ～もっと欲しい…
！
入口にもう一つの指先が当てられる
！
「ああっ！」
入ってくる！
あ！
やっぱり太い！
あー筋が伸びるーっ！
「あふっ…」
快感の芯が倍増する～
あっ、ダメっ、このままじゃ…
このままの体勢でイクとそのままヤられそう
「ああ～ん」
何とかしないと～
…
「胸も吸って～」
「ふふっ、よしよし」
剛くんは右手はそのままに身体を伸ばして体勢を変え、右胸を左手で、左胸を口に含んだ
「あふっ！」
とりあえず剛くんの両手の位置を把握できる
けど
胸からの快感とアソコの中の指２本が動き出すと
もう身体中を満たした快感が頭を突き抜けるよ～
「あんっ、ああん、あん、あん…あっ…」
…
頭の中は真っ白になり
全身がピーンと硬直して
…
ブルブルっと震えて解けていく
…
っけど
力を振り絞って
何とか上にいる剛くんを左へ転がして
こっちが上になってから余韻に浸る
…
「…うふっ、良かった？」
「…」
剛くんの胸の上で頷く