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剛 ing 舞依
第6章 舞依
…
ダメだ
考え込んで落ち着こうと思ったけど
身体の中のアツいところは
ますますアツくなる
「触って。お願い」
舞依の精一杯の勇気の言葉が
俺の声ってのは可哀想なので
舞依の声で塗り直す
ゆっくりと服の上から胸を触る
感覚は遠くても
心がトクンと響く
心のノックは
閉じ込めていた殻にヒビを入れる
ボーっとしていた身体の芯が
フオッと燃え上がり
身体の要求に応えようと
手の動きも激しくなる
もどかしさに
胸元のボタンを外して手を差し入れる
左の指先はブラの縁に当たると
少し迷いながらも
中へ進入する
アツいくらいに温かい!
手を押し付けると
柔らかくも
モチモチとした弾力が押し返す
内からの押し返しは
かゆみにも似たこそばゆさとなり
中へ中へと移動する
手はそれを追いかける
「…ぁっ!」
先に到達すると
ピンと固くなっていて
触れると
身体の芯が一気に膨れ上がって
気持ち良さが身体を駆け巡り
思わず身体をよじりながら
声が出る
な、何なんだこれ?!
身体中が気持ちイイ!!
頭のてっぺんからつま先まで
ジーンとシビれたような感覚
固くなった胸先は押すと
身体中から快感を染み出させる
ボタンのようだ
ダメだ
考え込んで落ち着こうと思ったけど
身体の中のアツいところは
ますますアツくなる
「触って。お願い」
舞依の精一杯の勇気の言葉が
俺の声ってのは可哀想なので
舞依の声で塗り直す
ゆっくりと服の上から胸を触る
感覚は遠くても
心がトクンと響く
心のノックは
閉じ込めていた殻にヒビを入れる
ボーっとしていた身体の芯が
フオッと燃え上がり
身体の要求に応えようと
手の動きも激しくなる
もどかしさに
胸元のボタンを外して手を差し入れる
左の指先はブラの縁に当たると
少し迷いながらも
中へ進入する
アツいくらいに温かい!
手を押し付けると
柔らかくも
モチモチとした弾力が押し返す
内からの押し返しは
かゆみにも似たこそばゆさとなり
中へ中へと移動する
手はそれを追いかける
「…ぁっ!」
先に到達すると
ピンと固くなっていて
触れると
身体の芯が一気に膨れ上がって
気持ち良さが身体を駆け巡り
思わず身体をよじりながら
声が出る
な、何なんだこれ?!
身体中が気持ちイイ!!
頭のてっぺんからつま先まで
ジーンとシビれたような感覚
固くなった胸先は押すと
身体中から快感を染み出させる
ボタンのようだ