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剛 ing 舞依
第8章 剛 room

大きな両手は両胸を揉み上げてくる

揉み上げながらじわじわとポジションを変える

「んっ!」
胸の先から身体中に電気が走り
思わず身体が捩れる!
ニット、カットソー、ブラの3層になってるのに
その服の皺で挟まれて快感のスイッチが入る
さすが本人
手馴れてる

「…あっ」
唇が離れて
耳元から首筋へ這うと
背中がゾワゾワっとして声が出た
少し身体がのけ反ったところ
大きな左手が胸元から中へ入ってくる

谷間から右胸へ這い込もうとするが
キツいので進まない

右手が背中へ回り

ふっと胸周りが解放された
ブラのホックが外された?
片手で器用な…さすが本人

とか感心してる場合じゃない!
解かれた大きな左手が右胸の先を捉えた
「あんっ!」
優しく揉み上げながら
人差し指と親指で先を摘ままれると
身体の中どころか
背中から快感が突き抜けてくる感じ!
自分でも大きく、固くなったと分かる
先をコリコリと丸められると
腰の方からも湧いてくる快感に
身体を捩らずにはいられないっ!
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