この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
剛 ing 舞依
第9章 舞依mind
「意外と早かったな」
「…だって、昨日疲れて、お風呂出てから朝まで爆睡してたから、シテないもん」
二人ティッシュで精液を拭き取りながらの会話
「それまでは毎日シテたのか?」
「そうよ、溜まると良くないんでしょ?」
2回スル日もあったっけ
「そうは言うけど…」
「…それに…シテもらうと自分でするより良いわよ」
「そりゃそうだろうなぁ~」
「本人だから馴れてるしね」
「…」
「それより何よりカワイイ舞依がシテくれてるのが良いのよ~」
「あのな、自分で言うか?しかも自分にさせるか?」
「いーじゃない自分だし~」
「何かやっぱりしっくりこない…結局、舞依にさせてるって事だろ?」
「舞依が舞依にさせてるんだから良いんじゃない?」
「俺が自分でスルって話だったような」
「同じだって」
「?…何かやっぱりしっくりこないなぁ…」
何か不満そうね
…
そりゃこっちだけシテ貰ったら不公平よね
「こっちもシテあげるから機嫌直して」
と言うと何だか嬉しそう
舞依が立ち上がって
こちらへ来たときに
手を引いて
後ろからギュウっと抱き
キスをする
…
もうキスすると舞依はトローンとなる
…
モチロンこっちもトロけるけどね