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剛 ing 舞依
第10章 剛 home

気がつくと剛くんの膝を枕に伏せていた
起き上がって向き直ろうとすると
まだアソコに指があるようだ
「ヨかったね、舞依」
目が合って剛くんが微笑む
「うん…んっ…」
ゆっくりと指を引き抜かれると
ゾワゾワ~っとビクビク~っとして
抜かれた後も口は開いたままのような感じだ
「痛かった?」
「いや、筋が伸びた感じかな?」
「そっか」
「…!そういえばこんなことしてたけど、足をマッサージしないと!」
「いやぁ~それが、血流が良くなったからか動け出した」
「あっそうなんだ、良かった」
「まだ本調子じゃないけど、もう少しエッチなことしたら良くなるかも」
「何言ってんのバーカ。もう疲れたよ」
「こっちもさすがにジンジンしてる」
「同じくジンジンする…!パンティびしょびしょだ。着替え無いよなぁ」
「男物ならあるけど」
「…」
「洗濯すれば?乾燥までしても一時間くらいよ」
「洗濯?したことないなぁ」
「えー、情けないこと言わないで、ほら行くわよ」

まだ足がおぼつかないような剛くん(舞依に戻ってる)に手を引かれて1階の脱衣場へ降りていった
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