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あいの向こう側
第10章 眺める街
午前は遅めの出勤だが、

深夜を回ってもPCを叩くのが当たり前。



朝日が昇る時間帯に帰宅出来るのは稀だ。


繁忙期には会社に泊まり込む(誰が作ったのか不明な仮眠ベッドもある)。



―――新入社員が辞めて行くのも頷ける。



何せ、
合間に近所の銭湯に行くかネットカフェでシャワーを浴びるかが入浴時間なのだから…………




PC画面を叩きながら、
俺は仕事に集中した。
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