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あいの向こう側
第11章 痣が消えない
『………何時?
あ、11時か……
シャワーしてくるわ』
俺が立ち上がりバスルームに向かうと、
亜季が後ろを着いてきた。
『いっしょ入っていい?』
『狭いだけだぞ(笑)』
亜季には自分に結婚歴があることはちゃんと話してある。
当たり前だけれど。
亜季はズレているように見えて、
鋭い。
察して何も言わないのがよく分かる。
俺は亜季の髪をガシガシと洗う。
『いったーい』
ザバッと湯をかけた。
『落武者だな…』
『確かにそーだね』
笑いながら身体を洗い合う。
そうしているとまた触りたくなってきた。
亜季が濡れた身体で俺に抱き着く。
浴槽の淵に座らせて脚を開かせた。
俺は膝をタイルに着けて座り、
背を屈め亜季の脚の付け根にある花を味わう。
亜季のポイントは知り尽くしていた。
中に指を入れて、入り口付近の少し右側を強く擦ると亜季はあっけなく痙攣して果てる。
暫くピクピクと跳ねると、亜季は俺を起立させて跪いた。
根を咥えて舐める。
俺はお団子をほどくと肩下まである、濡れた亜季の髪を撫でた。
あ、11時か……
シャワーしてくるわ』
俺が立ち上がりバスルームに向かうと、
亜季が後ろを着いてきた。
『いっしょ入っていい?』
『狭いだけだぞ(笑)』
亜季には自分に結婚歴があることはちゃんと話してある。
当たり前だけれど。
亜季はズレているように見えて、
鋭い。
察して何も言わないのがよく分かる。
俺は亜季の髪をガシガシと洗う。
『いったーい』
ザバッと湯をかけた。
『落武者だな…』
『確かにそーだね』
笑いながら身体を洗い合う。
そうしているとまた触りたくなってきた。
亜季が濡れた身体で俺に抱き着く。
浴槽の淵に座らせて脚を開かせた。
俺は膝をタイルに着けて座り、
背を屈め亜季の脚の付け根にある花を味わう。
亜季のポイントは知り尽くしていた。
中に指を入れて、入り口付近の少し右側を強く擦ると亜季はあっけなく痙攣して果てる。
暫くピクピクと跳ねると、亜季は俺を起立させて跪いた。
根を咥えて舐める。
俺はお団子をほどくと肩下まである、濡れた亜季の髪を撫でた。