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仮面男子は彼女を愛す
第6章 懐かしい匂い
俺はマスクを被った事を忘れ、しばらくそのまま辺りをキョロキョロと見回していた。すると、公園の入り口のほうから小さな子供達の話し声が聞こえてきた。

これはまずい。マスクを着けた大人がこんな所に居たら、それだけで通報されてしまうかもしれない。俺は咄嗟に草が覆った一角に身を隠した。


「ほらほら! ちゃんと咲いてるでしょー」

元気な女の子の声が聞こえたので、俺はそちらのほうを草の合間から覗き見る。


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