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仮面男子は彼女を愛す
第3章 アモール・ヴェルダデーロのマスク
俺と玲奈は父の仏壇に手を合わせ、帰ってきた事を父に伝えた。


「さぁ、お父さんへの挨拶も済んだ事だし。2人とも、お茶でも飲む?」

「あぁ、うん」

「私もお茶で平気ー……ってか、私が入れますよ」

玲奈はそう言うと、母に着いていきそのまま台所へと入っていった。



玲奈は小さい頃から、俺と一緒に都内で暮らすまではたまにこの家に遊びに来ていた。

だから、母ともとても仲が良くて、まるで本当の親子のようだった。

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