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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第9章 募る想い
「私がもっと大人だったら…良かったのに」
「お嬢様?」

キュキュッと目を擦りながら愛良は笑っていた。

「ごめんなさい…」
「お友達の誰かを好きになったんじゃないのですか?」
「ううん…私よりも年上なの…」

先生かと思った新田はふっと笑い頭を撫でた。

「そうですか。大好きなんですね、お嬢様は本当にその方のこと…」
「でも…嫌いって…言っちゃった…」

そう話しながらも湯船から上がる2人。そのまま愛良は部屋に向かった。部屋の前には黒野が立って待っていた。

「お嬢様…」
「では後はお願いいたします」
「…はい」

そうして黒野は部屋の扉を開けた。
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