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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第2章 6歳の誕生日
そうして別オプションで天面にもイチゴをふんだんに散らしてもらい、受け取りを15時にして貰うと店を出た黒野。その足で近くのモールに向かった。まだまだ愛良へのプレゼントは決まっていなかったのだ。
時計…鞄…アクセサリー…服…
いろいろと見て回るものもこれといってピンとくる物がなかった。しかし最後に入った店で可愛いセーラーカラーのワンピースを見つけた黒野は即決。ラッピングをしてもらい急いで帰宅をした。パーティーの食事やら何やらの支度が待っている。飾り付けなどはメイド3人がやってくれているとは言え食事に関しては毎回、黒野なりのこだわりがあったのだ。
時計…鞄…アクセサリー…服…
いろいろと見て回るものもこれといってピンとくる物がなかった。しかし最後に入った店で可愛いセーラーカラーのワンピースを見つけた黒野は即決。ラッピングをしてもらい急いで帰宅をした。パーティーの食事やら何やらの支度が待っている。飾り付けなどはメイド3人がやってくれているとは言え食事に関しては毎回、黒野なりのこだわりがあったのだ。