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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第2章 6歳の誕生日
そうして少し仕事をするもすぐに時間はたち愛良を迎えに行く時間になる。そうして上着を着て愛良を迎えに向かった。
「…そろそろか。」
「あ!クロ!」
遠くからブンブンと手を振る愛良。先生にペコリと挨拶をした後、園庭まで入ってきた黒野に走り寄り巻き付いた愛良。
「お帰りなさいませ。」
「ただいま!」
下から満面の笑みで見上げる愛良。手を引き車に乗せると予約していたケーキ屋に向かった。ケーキを受け取り嬉しそうに屋敷に戻ろうとしていた。
「お嬢様?今日今から帰りましたら少しメイドの方々とお時間過ごしてお待ち下さいませ。」
「クロは?」
「私はまだ…」
「…そろそろか。」
「あ!クロ!」
遠くからブンブンと手を振る愛良。先生にペコリと挨拶をした後、園庭まで入ってきた黒野に走り寄り巻き付いた愛良。
「お帰りなさいませ。」
「ただいま!」
下から満面の笑みで見上げる愛良。手を引き車に乗せると予約していたケーキ屋に向かった。ケーキを受け取り嬉しそうに屋敷に戻ろうとしていた。
「お嬢様?今日今から帰りましたら少しメイドの方々とお時間過ごしてお待ち下さいませ。」
「クロは?」
「私はまだ…」