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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第2章 6歳の誕生日
「お仕事?」
「今夜パーティーのディナーの仕上げをしなくてはなりません故…」
「そうなんだ!解った!待ってる!ありがと!」

後ろから巻き付く愛良。そんな愛良に黒野は腕を外すとバックミラー越しに話した。

「しっかりと座っていて下さい。なぜベルトを外しているのですか。」
「ごめんなさい…」

シュン…としたような顔を見せたもののすぐに表情は和らぎケーキを大事そうに抱えていた。
屋敷に着くとケーキを持っているからなのか…いつも以上にゆっくりと慎重に歩く愛良。

「では…」
「はい。お嬢様、こちらで。」
「あ、クロ!これ!」

そういうと黒野にケーキを差しだした。
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