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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第2章 6歳の誕生日
それから仕上げをしていく。いつもと同じか少し遅いくらいに準備は終わりテーブルを囲みパーティーは始まった。
そんな時屋敷のチャイムは鳴った。
ピンポーン…
「はい?……ーはい、ありがとうございます。」
そうして荷物を受け取りダイニングに戻った黒野。まっすぐに愛良の元に向かった。
「お嬢様、旦那様と奥様からでございます。」
「パパとママ!?」
そうしてパーティは一時中断で包みを開けた愛良。中からは抱くに丁度良い大きさのテディベアと小さな包みがあった。中からはスワロフスキーのネックレスが出てきた。
「何れ使う事がありますから。それまで取っておきましょう?」
そんな時屋敷のチャイムは鳴った。
ピンポーン…
「はい?……ーはい、ありがとうございます。」
そうして荷物を受け取りダイニングに戻った黒野。まっすぐに愛良の元に向かった。
「お嬢様、旦那様と奥様からでございます。」
「パパとママ!?」
そうしてパーティは一時中断で包みを開けた愛良。中からは抱くに丁度良い大きさのテディベアと小さな包みがあった。中からはスワロフスキーのネックレスが出てきた。
「何れ使う事がありますから。それまで取っておきましょう?」