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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第12章 最上のバースデイ
「…すみません、これと…」
「はい。」
「同じ様なものの6号か7号ありますか?」
「少々お待ちください?……7号ならご用意出来ますが…」
明らかに愛良のサイズとは異なっていた。それに併せてネックレスチェーンを2本買った。そうして1つ、愛良に渡すものの方だけラッピングをして貰うと自身の分はその場で付けた。支払いも済ませてまたフラフラと歩き出した。そうこうしていると時間も経ち屋敷に帰って行く。
「…ただいま帰りました。」
「お帰りなさいませ、黒野様。」
「クロ!お帰り!」
そうすると愛良によってリビングに手を引かれた黒野。
「じゃぁーん!」
「はい。」
「同じ様なものの6号か7号ありますか?」
「少々お待ちください?……7号ならご用意出来ますが…」
明らかに愛良のサイズとは異なっていた。それに併せてネックレスチェーンを2本買った。そうして1つ、愛良に渡すものの方だけラッピングをして貰うと自身の分はその場で付けた。支払いも済ませてまたフラフラと歩き出した。そうこうしていると時間も経ち屋敷に帰って行く。
「…ただいま帰りました。」
「お帰りなさいませ、黒野様。」
「クロ!お帰り!」
そうすると愛良によってリビングに手を引かれた黒野。
「じゃぁーん!」