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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第12章 最上のバースデイ
そうして遅めの昼食を済ませて何でもないいつも通りの休日が過ぎた。
夕飯はいつも通りに黒野が作る。そうして入浴タイムへと入る。愛良達が入り出てきたその時、愛良は黒野へのプレゼントをもって部屋を訪ねた。
コンコン
「はい?」
「入って…良い?」
「どうぞ?」
そう言いながら愛良を迎え入れた黒野はカシャンと鍵をかけてソファに座った。
「どうされました?」
「私ゆーとにプレゼントあって…」
「今日十分頂きましたが?まだ何かあるのですか?」
「うん…」
ソファに座ったままの黒野の前に立つとそっと小さな包みを渡した。
「これは…」
「開けてみて?」
夕飯はいつも通りに黒野が作る。そうして入浴タイムへと入る。愛良達が入り出てきたその時、愛良は黒野へのプレゼントをもって部屋を訪ねた。
コンコン
「はい?」
「入って…良い?」
「どうぞ?」
そう言いながら愛良を迎え入れた黒野はカシャンと鍵をかけてソファに座った。
「どうされました?」
「私ゆーとにプレゼントあって…」
「今日十分頂きましたが?まだ何かあるのですか?」
「うん…」
ソファに座ったままの黒野の前に立つとそっと小さな包みを渡した。
「これは…」
「開けてみて?」