この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第16章 黒き闇
そうして打ち合わせに入った。1年の年間計画のおおよそを立てるのだ。それから1時間…2時間と時間が過ぎた。
そんな時だ。黒野の携帯に電話が入った。

「すみません、…はい。黒野です」
『奪わさせてもらったよ…』
「一体誰でしょう?」
『ただ1人で来い。』
「待ってくれ、どういう」

そう言いかけた時ばたばたと神山が部屋に来た。

「失礼します!黒野様!」
「騒々しいぞ。」
「待って下さい」

そう言う中電話は切れ、神山は間もなく言葉を発した。

「木佐から連絡がありました。お嬢様が…連れられました!」
「…チ」

そんな最中でメールが来た。場所の指示だった。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ