この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第3章 寂夜とハーレム
そうして黒野が待っていなかった日がやってきた。そう、聖クララ幼稚舎の年長クラスの恒例行事である『お泊まり保育』だった。

「お嬢様?忘れ物はございませんか?」
「うん!大丈夫!」
「2日間は私は居りません故、ご無理をしませんように。それと加え、どうぞ楽しんできて下さいませ。」
「うん!」

そうして車で園まで送り届けていった黒野。屋敷に帰るとなんだか落ち着かない黒野。着々と仕事を片づけていった。

「ふぅ…」

眼鏡を取りギィッと椅子を引いた時だ。戸をノックする音がした。

コンコン
「どうぞ?」
「失礼します。」

そうして仕事の話をしにきた神山。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ