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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第3章 寂夜とハーレム
話を終え、出て行った神山の背中を見つめ椅子に座ったまま見送った。
その日の夜、いつもなら愛良を包みながら抱いている時間はとっくに過ぎていた。

「寂しいのは俺の方か…全く…」

そう呟きながらおもむろにキッチンに向かった。そっとセラーから酒を取り出しグラスも用意した。そんな時だ。後ろから声がした。

「黒野様?どうされましたか?」
「新田さん…ちょっとこれをね。」
「いつもならお嬢様と談笑している時間ですものね。」

そう話しながら用意をしていた黒野をそっと手伝った。そんな新田に黒野は誘いをかけた。

「せっかくですので、一緒にどうですか?」
「え?」
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