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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第3章 寂夜とハーレム
「無理にとは言いませんが?」
「では、ぜひ。」
そうして黒野と一緒に執務室兼自室に2人は向かった。途中で後の2人とも出会った。誘うものも木佐は『今夜は…』と別れていった。結局黒野の部屋に来たのは神山と新田の2人だった。
「失礼します。」
「どうぞ?」
そうして入るとソファに座った3人は酒をグラスに入れてゆっくりと口に含んだ。
何という話ではないものの他愛もない会話をしながら、メイド2人はそれぞれがほろ酔い状態に入った。そんな時、新田は口火を切った。
「もしかしてお寂しいのはお嬢様でなく黒野様の方だったりして…」
「それは野暮な質問ですね。」
「では、ぜひ。」
そうして黒野と一緒に執務室兼自室に2人は向かった。途中で後の2人とも出会った。誘うものも木佐は『今夜は…』と別れていった。結局黒野の部屋に来たのは神山と新田の2人だった。
「失礼します。」
「どうぞ?」
そうして入るとソファに座った3人は酒をグラスに入れてゆっくりと口に含んだ。
何という話ではないものの他愛もない会話をしながら、メイド2人はそれぞれがほろ酔い状態に入った。そんな時、新田は口火を切った。
「もしかしてお寂しいのはお嬢様でなく黒野様の方だったりして…」
「それは野暮な質問ですね。」