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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第18章 唇の媚薬

「…ッ…ン///」
回された腕はそのままに髪に指を滑らしてそのまま引き寄せ深く…もっと深くと絡ませた。どれほど2人だけの蜜時を過ごしたか…再びゆっくりと唇を離す。どちらの唾液か…解らないほどに混じらせた2人はうっすらと目を開けた。そっと目線が重なると俯いた愛良。
「…どうした?」
「ううん…ゆーとのキス…いつも甘い…」
「煙草のせいかな」
「煙草って苦いんじゃないの?」
「苦いのだけではないんだよ。とはいえあまり良くないよな…」
そういいながら煙草を取り出してゴミ箱に捨て去った。
「ゆーと?…それ大事なんでしょ?」
「いや、ちょうどいいしね。」
回された腕はそのままに髪に指を滑らしてそのまま引き寄せ深く…もっと深くと絡ませた。どれほど2人だけの蜜時を過ごしたか…再びゆっくりと唇を離す。どちらの唾液か…解らないほどに混じらせた2人はうっすらと目を開けた。そっと目線が重なると俯いた愛良。
「…どうした?」
「ううん…ゆーとのキス…いつも甘い…」
「煙草のせいかな」
「煙草って苦いんじゃないの?」
「苦いのだけではないんだよ。とはいえあまり良くないよな…」
そういいながら煙草を取り出してゴミ箱に捨て去った。
「ゆーと?…それ大事なんでしょ?」
「いや、ちょうどいいしね。」

