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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第5章 約束
「お嬢様…」
再び甘く…しかし極軽く重ねると愛良の顔に笑みは戻り機嫌を取り戻した。愛良の手を引いて降ろすと園内に向かった。
メリーゴーランドや子供用のジェットコースター…愛良の身長制限内でいろいろな物に乗った。
良い時間頃にランチにした。嬉しそうに…また美味しそうに頬張った。その表情1つまでが愛おしく見える黒野。
「ねぇクロ…」
「はい?」
「……やっぱいい!」
「何でしょう?お口にあいませんか?」
「おいしい!お弁当すごく美味しいよ?そうじゃなくて…」
「何ですか?」
「……って…いい?」
周りの音と声にかき消され聞き取れなかった黒野。
再び甘く…しかし極軽く重ねると愛良の顔に笑みは戻り機嫌を取り戻した。愛良の手を引いて降ろすと園内に向かった。
メリーゴーランドや子供用のジェットコースター…愛良の身長制限内でいろいろな物に乗った。
良い時間頃にランチにした。嬉しそうに…また美味しそうに頬張った。その表情1つまでが愛おしく見える黒野。
「ねぇクロ…」
「はい?」
「……やっぱいい!」
「何でしょう?お口にあいませんか?」
「おいしい!お弁当すごく美味しいよ?そうじゃなくて…」
「何ですか?」
「……って…いい?」
周りの音と声にかき消され聞き取れなかった黒野。