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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第5章 約束
「すみません、もう1度宜しいですか?」
「もぅ…っ////」
そうして椅子から立ち黒野の片に手を置きそっと耳打ちをした。
「ゆーとって…呼んじゃダメ?」
思っても見なかった事。それで居て二人きりではなく、こんな数多の人が居る中でまさか鼓膜を一瞬で奪われる事になるなんて…そう思いながら黒野は愛良に耳打ちで返事を返した。
「もちろんです」
そう言うとパレードの時間がやってくるという為移動をした。パレードも見終わると興奮したままの愛良の手を引き時計を見つめた。
「お嬢様?そろそろお帰りになりませんか?」
「待って…最後に…まだ乗ってないよ…」
「もぅ…っ////」
そうして椅子から立ち黒野の片に手を置きそっと耳打ちをした。
「ゆーとって…呼んじゃダメ?」
思っても見なかった事。それで居て二人きりではなく、こんな数多の人が居る中でまさか鼓膜を一瞬で奪われる事になるなんて…そう思いながら黒野は愛良に耳打ちで返事を返した。
「もちろんです」
そう言うとパレードの時間がやってくるという為移動をした。パレードも見終わると興奮したままの愛良の手を引き時計を見つめた。
「お嬢様?そろそろお帰りになりませんか?」
「待って…最後に…まだ乗ってないよ…」