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桜舞うあの日のままで
第4章 悠の部屋にて……
 風香の心は徐々に、「これだけ頭を下げてくれてるんだから、お願いを聞いてあげてもいいんじゃないか」という方向に傾いていく。

 それに、先ほどから風香の興奮はおさまるどころか、ますます激化の一途をたどっており、秘所から大量の花蜜を溢れさせていたことも、風香の判断に多大な影響を及ぼしていた。



 静かに目を閉じ、すぅっと大きく深呼吸をする風香。

 決心を固めようとしていたのだ。




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