この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜舞うあの日のままで
第4章 悠の部屋にて……
 シンボルが完全に引き抜かれると、その瞬間を待っていたかのように、花裂から白い液体がどろっと流れた。

 樹液と花蜜が交じり合った液体が。

 つい十数分前までは、ごく普通の幼なじみだった二人が、男女として一つに繋がり、激しく性器をこすり合ったことを、はっきりと証明する液体だ。



 幸いなことに、風香の秘所には目立った流血はみられなかった。

 素早い動作でティッシュを数枚掴み取りながら、悠が申し訳なさそうに言う。




/286ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ