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Self-pleasures
第5章 Suger Daddy
「ミア…秘密を守れないなら、私はお前を自由にするしかないんだよ。」

ダディはネクタイを緩め携帯の電源を切った。

「ダディは…もうミアのこと要らないの?」

あたしは甘い声で囁く。ダディはまたため息をついた。

…どうして大人はこんなにため息をつくんだろう?

「ミア…。」

ダディは椅子に座った。

素足に真っ赤なヒール。

…ダディは抗えるはずがない。

あたしはゆっくりと近づき、ダディの目の前に立った。いつものようにベットの端に手をついて、スカートを腰まで捲る。白いお尻がダディの目の前に晒される。

…ダディ。あたしの中は、もうトロトロだよ?

「ミア…今日は…もう良いよ。」

目頭を押さえた。

…ダディ。

あたしだって分かってる…こんな事をずっと長く続けられる訳は無いし、求められてるのは、あたしの若さだけだって事。

「今日は、もう良いの?それとも此れから先はずっともう良いの?」

あたしは、ダディの顔をじっと見つめていった。ねっとりとした時間が過ぎていく。

「ダディは、どうしたい?あたしはそれにただ従うだけ。」

ダディは、あたしのドレープの動き、スカートから覗く足そしてあたしの顔をゆっくりと舐めるように見ていた。

「分かった…今までありがとう…楽しかったわ。」

あたしは、ダディの顔から首元に手を滑らせながら、携帯からダディの番号を目の前で消して見せて、ゆっくりと扉へと向かう。

重厚な扉の金色のノブにあたしの手が触れた時だった。

「お前には、お仕置きが必要そうだね。」

ダディは、あたしの手を掴み、乱暴にベッドに突き飛ばした。

ベッドが軋み、あたしの体は投げ出され,捲れたスカートのスリットの間から、黒いあたしの下腹部の綿毛が見えた。

…そうよ。ダディは、あたしを拒めない。

ダディは、スリットを手で、開いた。

ビリビリと音を立てて布が裂け,ウエストまでが露出した。ダディは手錠を取り出しベッドの頭に取り付けあたしの手をしっかりとくくりつけた。

「悪い子にはたくさんのお仕置きが必要だね。」

ダディの目は欲望にギラギラしていた。あたしの足をM字に開き、先が輪になったベルトに左右の足をくぐらせて固定した。

ダディはネクタイを緩めて、ワイシャツのボタンを外した。










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