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Self-pleasures
第3章 瑛二と私
…行ってらっしゃい。
ドアが閉まり,子供達の声が聞こえなくなると、
瑛二は怜奈に抱きついた。
「レナとセックス三昧の日がこんなに早く来るなんて。色んなところでしようぜ。」
と笑った。
「瑛二さん…ちょっと張り切り過ぎです。」
怜奈は苦笑した。
「ほら…俺だけじゃ無いぞ。」
そう言って手をとり,股間へと導いた。
年齢以上に元気過ぎてやんちゃな下半身は、エッフェル塔の様にそそり立っていた。
「いやだ…昨日の夜だって…あんなに激しかったのに…。」
怜奈は驚いた。
昨晩だって子供達が寝静まってから、深夜過ぎまで瑛二は怜奈を愛していた。
「うん…俺のレナへの性欲は,とどまることを知らず…だな。」
そう言って怜奈をベッドまで運んだ。
「瑛二さん昨日の夜沢山汗かいてそのまま寝ちゃったでしょう?先に一緒にお風呂に…。」
「だめ…我慢出来ないから。」
ベッドの上に寝かせた。
怜奈のシルクのパジャマのボタンを乱暴に引き千切った。
「あっ。お気に入りのパジャマだったのに…。」
悲しそうに言うと,そんなものこれからいっぱい買ってやるよ。と言いながら露わになった胸を激しく揉みしだいた。
…あぁ…一緒にワインでも飲んだりって思ってたのに…。
「そんな暇無し!」
瑛二はまだ柔らかい乳首を指先で潰した。
…あぁ。
「お前…を気兼ねなくイカせる事が出来る。」
そう言いながら私の唇を激しく貪った。
「ダメだ…俺 超コーフン してる。もしも痛かったりしたら言って。」
…うん…でも…ちょっと瑛二さん…怖い…。
瑛二は首から胸元に点々とキスマークを付け始めた。
「あっ。ダメよ…みんなにバレて恥ずかしいから見えるところはやめて。」
「レナは俺のもの…だってことを知らしめたいんだ。」
「そんな事言ったって…瑛二さんは…レナの身体全て知ってるじゃない。」
私の目はいやらしく潤んで瑛二を誘った。
「その目だよ…もう直ぐにでも挿れたい。」
ゆっくりと下腹部に指が伸びてきた。
…ああん
「今日はずっと俺の顔見て啼いて?」
私は笑って頷いた。
「俺の顔見ながらイッて?」
…うん。
「瑛二さんの指…エッチね。」
指がするりと玲奈の中に入った。

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