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ママと僕のエロティックな事件簿
第4章 ママと僕の誘拐劇篇  第四部 拷問に歪む義母の肉体
今度は祐太の前で、雅子の肉体が淫靡に歪む。三下たちが、雅子の乳房を鷲掴み、その頂点で恐怖にそそり勃つ乳首を蝋燭の火であぶる。
「あぁッ!! あ、あッ…あぁッ…あぁッ!! ああ~~ッ……、ああッ、あああぁぁぁ~~~ッ!!」
十の字に捕えられた雅子のナイスバディが、SMチックな炎の辛さから逃れようと革ベルト製の拘束具を軋ませながら、喘ぎ悶える。
「どうだね、坊や? 美人のママが素っ裸で苛められている姿は? パパの居所を白状しないと、大好きなママがもっと苦しむことになるぞぉ?」
千地岩は値踏みするように祐太を眺める。
「だ、ダメよ、祐クンッ。パパの居所を話しては…あ、ああッ、あッ、あつッ、熱いッ…。あぁ~~ッ……」
雅子は眉間に皺をよせ、火責めをこらえる。

祐太は心臓を高鳴らせていた。愛する母の危機という状況に際して、怒りの感情がわいてくるのは無論の事だった。だが、それだけではない。一人の美女が男たちに囚われ、いたぶりを受けるというスチュエーション。その犠牲者は誰あろう、最愛の義母だ。何度夢想したかわからない幻は、今現実のものとなりつつある…。
「お、お話しすることなど、な、なにもありませんわ。主、主人は、必ず貴方の不正を世の中に知らしめてぇ…あ、あぁッ、ああぁぁ~~~~ッ…」
男たちの虐め方は、雅子の口を割ることより、その魅力的な人質をいたぶることに悦びを見出すものだった。
「ほぉ~~ら、ほら、強情張るのは結構だけど、あんまりエッチな声を出すと、坊やが興奮しちゃいますよー」
祐太を捕えていた男が、勃起しきったペニスを誇示する様にブリーフをグイッと引き上げた。
(マ、ママが…虐められている…。でっかいおっぱい…。すっげえ、エロいパンティ…。しかも、十字架に縛られているし…すっげぇ興奮するよ。こういうのをSM拷問っていうんだ?)
恐怖も羞恥心も忘れかけ、責め苛まれる雅子を前にしているだけで、自分の意志とは無関係にペニスが激しく猛ってくる祐太だ。
「どうやら、ママはパパをこよなく愛しているようだ。ならば、坊や、ママのもう一つの口を滑らかにして喋らせてあげるから、君はその様子をよーく見てあげなさい」
下卑た笑みを浮かべる千地岩、その真意を計りかねる祐太、そして狼狽する雅子…。権力者の逸脱した夜は更けてゆく…。
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