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第7章 あとがき

株主様方へ

いつもありがとうございます。
本編にあとがきをつけるのは「10年目の恋」以来だと思います。

私は、親戚ご先祖丸々横浜人でして
「横浜弁」以外とは全く接点のない生活で
今回は、前々から誘われていた「支社を作ろうよ」という
甘い言葉に誘われて(笑)
神戸支社を作るにあたり、神戸弁の監修をお一人の株主様に
丸投げしたわけです。

私がザッと書いたセリフを全部メールで送って
セリフの前後も考えて変換してくれました。

私自身が標準語しかなじみがないので
私の作品にはもちろん標準語しか登場しませんでしたが
ちょっと、新たな雰囲気という感じで
神戸弁を楽しんでいただけたら嬉しいです。

今回監修をしてくださった株主様に心からお礼申し上げます。

そのほかにも、レビューや拍手やメッセージなど
全てにわたり、全ての株主様に上手くノセられて（笑）
ここまで書き続けていられるのだと思っています。

いつもありがとうございます。

全ての株主様に感謝をこめて☆