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どうか、私を愛してください。
第20章 誠二さん、どうか私を愛してください。
「本当……?よかった…」



「円花さんはどこに泊まっているんだ?そこまで送っていくから。」



「まだ今日のホテルは借りていないし、いつ誠二が帰ってくるかわからないからここにいます。」



「そうか……」



「誠一さんは帰ってもいいですよ。永一君一人なんじゃないですか?」



「母に来てもらってるから大丈夫。」



「じゃあ……ちょっとそこで待っててください。」



円花が部屋から出ていって
綺麗に整えられた白いベッドを見ると
誠二と美緒はこんな風に座って話し合ったのかと想像してみた。
二人は――どういう結末を迎えるのだろうか?
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